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【イベントレポート】山形駅前が水族館に!「YAMAGATA XR AquARium」が変えた街の景色

STYLY YAMAGATA XR AquARium

2025年8月から10月にかけて、山形駅前・やまぎん県民ホールイベント広場にて、スマートフォンARを活用した街なか水族館「YAMAGATA XR AquARium」を開催いたしました。

「地域の賑わい創出」「XR技術を活用した新たな観光体験の提供」「あらゆる世代が楽しめる体験の実現」を主目的とした本取り組みは、日常の都市空間を非日常の体験空間へと変貌させ、大きな反響を呼びました。

プロジェクト概要と体験の魅力

「YAMAGATA XR AquARium」は、スマートフォンを街の風景にかざすだけで、魚が泳ぐAR水族館が出現する体験です。

  • 開催期間と場所:2025年8月〜10月、山形駅前・やまぎん県民ホールイベント広場
  • 体験の特徴:
    • 屋外AR水族館:街の風景にデジタルな魚が溶け込む、没入感のある体験。
    • 昼夜で変化する演出:夕方以降は魚が光り、別種の生き物も登場するなど、時間帯によって変化する特別な演出が、来場者の満足度を高めました。
    • 高いアクセシビリティ:参加無料で、スマートフォンで簡単に操作できる構成は、XR技術に初めて触れる子どもから年配の方まで、幅広い層に開かれた体験を実現しました。

本プロジェクトは、異なる3つのイベントと連携し、それぞれで独自の成果を上げました。

1. フルーツEXPO 前夜祭(8月8日)

やまがたフルーツ150周年を祝う「フルーツEXPO前夜祭」の賑わいの中で、AR水族館は「未来的演出」として注目を集めました。特に夕方からの体験者が多く、街なかで光る魚が泳ぐ演出は写真映えのするコンテンツとなり、イベントの魅力を高めました。

来場者の声(一例):「初めてARを体験した」「山形でこんなことができるとは知らなかった」など、ポジティブな驚きの声が多く聞かれました。

特徴:夏休み中の小学生を中心に幅広い年齢層に人気を博しました。

フルーツEXPO前夜祭の会場で、AR水族館の体験ブースに来場者が集まっている様子
スタッフが来場者にAR水族館の体験方法を説明している様子

2. 2025 青少年のための科学の祭典 in 山形(9月13日)

科学イベントの一環としてXR体験を提供。「デジタル技術で街が変わる」ことを実際に見せる場として、高い教育的効果を発揮しました。

評価:保護者からは「科学と最新技術が繋がる展示で良い」と高い評価を受け、ARを学習ツールとして紹介する良い機会となりました。

成果:科学イベントとの親和性が高いことが証明され、学校教育との連携の可能性が大きく広がりました。

科学の祭典の会場で、親子がスタッフの案内でXR(AR)体験をしている様子
青少年のための科学の祭典in山形で、XR体験ブースに参加者が集まっている様子

3. にこにこマルシェ(10月4日)

販売ブースや体験コーナーが並ぶマルシェにて周遊型のXR体験を提供。普段デジタル機器に触れない高齢者層の利用が多く見られ、インクルーシブなイベントとなりました。

工夫点:人混みを避けて広場でゆったり体験できる導線や、操作補助のテント設置が好評でした。

特徴的成果:福祉イベントの中で「テクノロジーが地域コミュニティをつなぐ」良い事例となり、高齢者が孫と一緒にXR体験を楽しむ微笑ましい姿が多く見られました。

にこにこマルシェの会場で、子どもがXR(AR)体験を楽しんでいる様子
にこにこマルシェで、スタッフのサポートを受けながら親子がXR(AR)体験をしている様子

YAMAGATA XR AquARiumが示した可能性

YAMAGATA XR AquARium の体験者はお子さんから親世代、年配の方まで多岐にわたり、スマートフォンを用いた操作の敷居が低いことで、初めてXRに触れる来場者でも無理なく体験できることがわかりました。

夕方から夜間にかけて演出が変化する仕組みは満足度に結びつき、夜になると魚が光るなどの視覚的演出により来場者の写真撮影スポットとしても機能することで、イベントの魅力を一層高める結果になりました。

加えて、駅前という日常的な都市空間がXRによって「非日常の体験空間」へと変化する点から、コンテンツの常設化や観光資源化の可能性も確認でき、継続的に体験できる仕組みとすることで、観光誘客ツールとしての展開が期待されます。

詳しくはWEBサイトを確認ください
リンク:https://yamagata-xr-school.com/

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