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【イベントレポート】未来を創る山形のXRビジネス創出事業 成果報告会を開催!
「山形県XRビジネス創出事業成果報告会」が3月8日、山形市のやまぎん県民ホールで開催されました。この一年で実施してきた各プログラムで学んだ受講生が、XR技術を活用した地域課題の解決案や多彩なアイデアを披露しました。
XR人材育成の結実!スクールプログラム受講生による成果発表
昨年10月から12月にかけて行われたデジタル人材育成プログラム「Yamagata XR School」の報告では、受講した大学生や社会人がAR(拡張現実)技術を活用した新たなビジネスやコンテンツ制作について発表。地域の特産品である県産果物の振興をテーマにした事業化コースでは、果物ギフトボックスとARを融合させた斬新なアイデアを紹介しました。
高校生も大活躍 未来のクリエイターが多数参加!
デワグニエデュケーション(高校生部門)では参加した惺山高校、米沢鶴城高校、酒田光陵高校の代表が、米沢牛をモチーフにしたダンベル型の3DモデルをARに落とし込んだ作品などを披露。若い世代のクリエイティブな発想と技術力がしっかりと育まれている様子に、参加者も大きな期待を寄せているようでした。
山形県のデジタル産業強化へ向けた取り組み
事業を主管してきた県産業創造振興課スタートアップ推進室の担当者が、XR導入で業務効率化を実現した補助金採択事業の成功事例などについて紹介したほか、ヤマガタリアルメタバース研究所事務局から実施事業や20代以下の会員数が大幅に増加したことなどが報告されました。
会場では、各プログラムの受講生が作成したAR作品の展示も行われ、制作の苦労や工夫したポイントを共有しながら意見交換。「実際にAR技術を体験しながら学べたことで、自分の仕事にも活かせると実感した」「高校生の柔軟な発想や技術力に刺激を受けた」などの感想が寄せられたほか、交流会でも参加者同士が今後のビジネスや学業への展開などについて語り合っていました。