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【イベントレポート】白熱した戦い!
山形工業高校でARスポーツ「HADO」クラス対抗戦!

10月17日(金)、山形工業高校の山工祭の前夜祭で、大注目のARスポーツ「HADO」を使用したクラス対抗戦を開催しました!生徒たちは拡張現実(AR)を活用した新感覚スポーツに挑戦し、次世代技術を体感しました。

迫力のトーナメント戦!

クラス対抗戦には、全15クラスと教師チームを合わせた計16チームが参加し、トーナメント形式で熱戦を繰り広げました。各チーム3名を選出し、勝利を目指して全力を尽くしました。
「HADO」は、頭にゴーグル型のディスプレー、手首にセンサーを装着し、仮想の「エナジーボール」を撃ち合う次世代スポーツです。
選手たちは、攻撃をかわすために動き回り、腕を突き出してエナジーボールを放って相手チームの選手に当てて得点を競いました。

会場全体が熱狂!

体育館のスクリーンには、仮想空間で繰り広げられる選手たちの迫力あるバトルシーンが映し出され、約560人の生徒たちも大興奮。クラス代表の選手たちを後押しするように熱い声援が飛び交っていました。
白熱した戦いの末、優勝チームには教頭先生よりHADOオリジナルTシャツとお菓子が贈呈されました。また、2位から4位のチームにもお菓子が賞品としてプレゼントされました 。

生徒たちの反応

初めてのAR体験に、生徒たちからは「現実ではできないような体験をすることができた」「初めての体験だったからワクワクした」など興奮の声が上がりました。
一部の生徒しか体験できなかったことが残念だったという声もあり、今後もXRに触れる機会を提供し、皆さんに興味を持っていただけるように努めてまいります。

当日の動画はこちらから!

当日の白熱した様子は、山形新聞オンラインの動画でご覧いただけます !
https://www.youtube.com/watch?v=ifuvn0GUVqI&t=1s

(事務局T)

次回の体験会は、新庄神室産業高等学校で開催予定です。

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